神奈川県三浦半島の田舎暮らし物件を売却して、東京の奥多摩町の格安物件の古民家賃貸で田舎一人暮らしをしていたら、変な考えが脳裏をよぎった。
その変な考えとは、神奈川県三浦半島の田舎暮らし物件を売却して、東京の奥多摩町の格安物件の古民家賃貸での田舎一人暮らしがあまりにも楽しいものだから、思い付いたように思われる。
夜もおそいので、思い付いた変な話を簡単に申し上げます。
最近流行のオレオレ詐欺(架空投資話などの電話勧誘詐欺を含む)を撲滅する妙案を考え付きました。
「○○なものは元を絶たなきゃダメだ」という言い伝えがあるように、オレオレ詐欺(架空投資話などの電話勧誘詐欺などを含む)も元を絶てば皆無となります。
その元とは何かが、世間を騒がす諸悪の根源なのですが、その元とは老人の手元に有る数百万円以上の現金(預貯金も含む)です。
もしも、老人の手元の数百万円以上の現金(預貯金も含む)が消えてしまえば、オレオレ詐欺(架空投資話などの電話勧誘詐欺などを含む)は皆無になります。
老人の手元に有る数百万円以上の現金(預貯金も含む)のために、ほぼ毎日のようにオレオレ詐欺(架空投資話などの電話勧誘詐欺などを含む)が発生し、多数の警察官がその事件で振り回されているのが現状です。
捜査は国民の血税で行われているのです。
せっかく、神奈川県三浦半島の田舎暮らし物件を売却して、東京の奥多摩町の格安物件の古民家賃貸で田舎一人暮らしを始めたけれど、毎日のように防災無線から「オレオレ詐欺に注意しましょう」などと、耳にタコが出来る程聞かされています。
この広報活動だって、基をたどれば国民の血税で行われているのです。
それではどのようにすれば、老人の手元に有る数百万円以上もの現金(預貯金も含む)を無くす事が出来るでしょうか。
それは非常に簡単です。
国会で法律を作れば良いのです。
『老人は手元に百万円以上の現金を所持した場合には刑罰に処する』と、ちょっと厳しすぎると思われるかもしれませんが、豊臣秀吉の「刀狩り」ぐらいの気合を入れて政府が取り組めば、きっとオレオレ詐欺(架空投資話などの電話勧誘詐欺などを含む)は皆無になることでしょう。
だいたい今のご時世で、手元に数百万円もの現金が何故必要なんでしょうかねえ。
万一必要な事があるとすれば、オレオレ詐欺(架空投資話などの電話勧誘詐欺などを含む)師からの電話に誠意をもって親切に対応する時ぐらいかな。
もっとも、私なんか70歳を超えても、まだリストに載せてもらえるほどの立派な稼ぎがないので、悔しいけれど全く電話なんぞかかって来ないのが現実ですけどねえ。
ついつい、愚痴ってしまいました。o(;△;)o